母集団に対する信頼区間を返します。
信頼区間とは、標本平均の両側の長さのことです。
・構文
CONFIDENCE(α,標準偏差,標本数)
・引数
α : 有意水準を指定します。(0より大きく1より小さい数値)
標準偏差 : 母集団の標準偏差を指定します。(正の数値)
標本数 : 標本のデータ数を指定します。(正の整数)
・戻り値
信頼区間が返ります。
・実行例
=CONFIDENCE(0.01,2,50) : 0.728555122
=CONFIDENCE(0.2,4.5,100) : 0.576698373
=CONFIDENCE(0.99,4.5,50) : 0.007976207