指定された総数の中から、指定された抜き取り数を選ぶ場合の、組み合わせの数を求めます。
・構文
COMBIN(総数,抜き取り数)
・引数
総数 : 全体の数を指定します。
抜き取り数 : 一つの組み合わせに含まれる数を指定します。
・戻り値
何通りの組み合わせができるかが返ります。
・実行例
=COMBIN(1,1) : 1
=COMBIN(2,1) : 2
=COMBIN(10,2) : 45
50人の中から、野球チーム9人を作る場合の組み合わせの数
=COMBIN(50,9) : 2505433700