スポンサーリンク

2008-07-15

Tips161 - 指定個数の空白文字列を作成する SPACE関数

SPACE関数を使うと、指定した回数分の空白を繰り返した文字列を作成できます。
例えば(_は空白を表しています)
"=" & SPACE(1) & "=" は =_=
"=" & SPACE(3) & "=" は =___=
になります。

構文例:
SQL = "SELECT SPACE(フィールド名) FROM テーブル名"
Set rs = CurrentDb.OpenRecordset(SQL)
Debug.Print "=" & rs(0) & "="

実行例:
1=_=
2=__=
3=___=
4=____=
5=_____=